『熊澤コーチには、2002年入団以来、良きお兄さんのような存在として、2008年からはコーチとしてお世話になりました。
本当に自分の身になるアドバイスをたくさん頂きました。
僕がテクニックBOOKでも紹介した、プライオメトリクス台を使用した練習方法を始め、基本的な練習から世にも珍しい練習方法まで、2008年以降レギュラーに定着できたことは、それらたくさんのアドバイスが今でも僕のプレーに活かされているからです。
皆さんには、早い時期から本物に触れ、正しい練習方法を学び、それをゲームに、また今後の野球人生に活かしてほしいと思います。』
▲ 栗山選手と熊澤コーチ
埼玉西武ライオンズ 栗山巧
▲ 「Real(リアル)」は「本物」を意味します。正しい技術を身につけ、正しい方向に努力し、「本物」の野球選手を目指してほしいという思いがあります。
Race…競争心を養う
競争心は人間の本能であると考えます
Enjoy…心から楽しむ事を覚える
スポーツは楽しむもの。
野球を通じて野球の楽しさ、練習から得られる達成感を養います
Appreciate…感謝する心を育てる
仲間に、先生方に、そして、今、野球ができる事に感謝します。
Learn…確かな技術を習得する
それぞれを個々の能力に合わせ、個性を重視ししながら練習します
▲ 講師が1人だからこそ、個別かつ柔軟な対応が可能。
1.パーソナルコーチング(個人指導)
初心者から上級者までレベル、段階に合わせて個性を引き出し、長所を伸ばします。
2.オリジナリティ(独創性)
日本プロ野球とメジャーリーガーの指導経験から構築した練習プログラムを基本ベースにして、応用編へと進みます。
3.モチベーション(動機づけ)
一流の選手でも、もっとも大事にしていることは基本の動作です。
▲ 野球を通した人間形成、社会への対応力といった「生きる力」にもつながります。
「本物」とはどういうことでしょうか。
プロの選手がすばらしいパフォーマンスを発揮できるのは、基本を大事にしているからです。
日米を通じてさまざまな選手を間近で見て、指導に携わってきましたが、キャッチボールが下手な一流選手はいません。
長い時間をかけて反復練習した基礎となる土台があって、高い技術があるのです。
「本物」を目指す子どもたちにとって、かけがえのないパートナー。それが「Real」の存在意義です。