コーチ紹介

コーチ

加世田 美智久
加世田 美智久(かせだ みちひさ)
加世田 美智久

1988~1992年  西武ライオンズ選手

引退後、同球団の打撃投手に就任(2010年退団)

熊澤代表が埼玉西武ライオンズの打撃コーチ時代、最も信頼のおける打撃投手であった。

現役の選手からも絶大なる信頼を得てた。

熊澤代表より

加世田 美智久

「加世田コーチは常に常勝西武ライオンズのレギュラー相手に打撃投手を務めてきました。

これは並大抵の技術と精神力では務まりません。

来る日も来る日もチームのためにお手伝い下さいました。

そんな中で、加世田コーチは素晴らしい感性を持っています。

選手の調子を見分ける目に長けており、私自身も勉強させられるところがありました。

練習終了後、加世田コーチのところへ歩み寄り、アドバイスを受ける選手は後を絶ちませんでした。

常に野球を勉強し、研究熱心でありました。

加世田指導

退団後もシニアの監督や、他の野球スクールのコーチを経て、リアルへ加わっていただきました。

常勝西武ライオンズの野球を熟知し、また近代の野球まで、幅広い引き出しを持ち合わせたコーチです。

選手一人一人のパートナーである、というREALの存在意義を継承するコーチとして、加世田コーチを招聘しました。」

2015.4.1

代表

熊澤とおる
熊澤とおる(くまざわとおる)
1991年 所沢商業からドラフト3位で指名を受け、西武ライオンズ入団(1998年引退)
2軍チーム付 サブマネージャー兼用具係
2005年 秋より松井稼頭央(現楽天イーグルス)と個人コーチ契約を結ぶ<
徹底した基本の反復練習、肉体改造を行い、ニューヨークではブーイングを浴びていた
松井選手を見事復活させ、2007年コロラドロッキーズのワールドシリーズ進出へ
松井選手を見事復活させ、2007年コロラドロッキーズのワールドシリーズ進出へ<大きく貢献した。
参照:松井稼頭央選手との関連記事
この実績を買われ2008年より渡辺監督就任に伴い、埼玉西武ライオンズの打撃コーチ(~2011)に就任する。
同年日本一、アジア制覇に貢献。
2012年 リアルベースボールアカデミー開校
『TBSラジオインタビュー時の音声』はこちらをクリックしてください。